口腔外科

顎関節症の症状と原因

顎関節症は、口が開かない、顎の周囲が痛い、顎がカクカクと音がするといった症状があります。
若い女性に多く見られるのが特徴ですが、一般的には噛み合わせが悪くなっている「不正咬合」が顎関節症を引き起こす要因といわれています。

悪い姿勢や頬杖をつくといった癖によって顎の位置がズレて、顎の骨や周囲の筋肉に負担がかかります。
また、歯ぎしりも原因のひとつといわれています。

顎関節症の治療方法

噛み合わせの悪さから負担がかかっている場合、その噛み合わせを矯正することによって改善します。
対処療法のひとつとして、上の歯もしくは下の歯をプラスチック製のプロテクターでおおい、顎の関節や筋肉の負担を軽くするスプリント療法があります。
それでも治らない場合は、専門の医院で外科手術を行います。
歯ぎしりの防止には、ナイトガードを装着します。

親知らずを抜く理由

きれいに生えており、虫歯も歯周病もない。
そんな状態であれば、親知らずを無理に抜く必要はありません。
しかし、ものが挟まりやすく、歯ブラシが届かず手入れが難しいといった場合は、親知らずの手前の歯が虫歯になりやすくります。そのため、その歯を優先して守るために抜くことがあります。
また親知らずは生えてくるスペースが足りずに、他の歯を押し出してくることがよくあります。
すると歯並びに影響が出てしまいます。

このように親知らずは他の歯に影響を与えることがあるので、今後のことを考えて抜くことをお勧めします。
当院では親知らずの抜歯を始め、根管治療を伴う難抜歯は、口腔外科の専門医が担当しています。

親知らずの放置

親知らずが上下ともに正常に生えて、しっかりと噛み合っている状態であれば、抜歯をしなくても問題ありません。
しかし、生えかけて止まっている、向きがおかしくて噛み合わない場合は、注意が必要です。
親知らずを放置すると、虫歯や感染症などのリスクが高くなります。
親知らずについての悩まれている方は、当院にご相談ください。

適切な応急処置が必要な外傷治療

転んで歯が割れた、鉄棒にぶつけて歯が欠けたなど、子どもの学校での事故や、転倒、衝突により、歯茎や唇の外傷に対して治療を行います。
応急処置として、止血と消毒を行い、歯がグラついていれば固定します。
抜歯や根管治療が必要かどうかはすぐに判断できないので、後日、来院していただくことになります。

子どもの場合、永久歯が生えてくるまでの時間にもよりますが、スペースを確保しなければならないため、矯正治療という選択もあります。
大人の場合、補綴を始め、義歯、インプラントといった選択になります。
当院では日本外傷歯科学会認定医が治療します。

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